2024/08/29 11:26





おはようございます。
S&P500から厳選された80銘柄で高配当利回りを維持する銘柄SPYD。
SPYDは大体約4~5%で運用されており、非常に安定感があるので、マネーマシンとしておすすめです。
目標は黄色でマーキングした3000万円を運用した場合、税金(配当金に対して2割課税、新NISAで一部非課税に)を加味すると
もう少し複雑になりますので、ここでは割愛。

3000万円以上から年間100万円~120万円の配当金が入ってくるようになります。
月換算約8~10万円ですから、毎月の固定費(家賃、食費、車のローン、水道光熱費、携帯代など様々)
余裕のある方はそのお金を再投資に回したり、固定費に回さず旅行に行くお金にしたりと、生活がグッと楽になるのではないでしょうか。

ただ漠然と資産運用をするよりも、どうせならしっかり目標を立てて、1万円でも10万円でも少しずつSPYDに入れていくのもアリだと
思います。

ご自身の投資スタイルに合わせてマネーマシンも作っていくと良いと思います。

私は今年度、ビットコインの半減期ということもあり、マイクロストラテジー(新NISA枠)に投資していますが、
1年後くらいには売却して利益を新NISA枠(つみたて投資枠+成長投資枠の年間上限360万円まで)でSPYDに動かす予定です。
当然、SOXLの利益もSPYDで回す予定です。
企業決算も見ながらですが、VZ(ベライゾン)6.46%、MO(アルトリア)7.58%、F(フォード)6.26%、T(AT&T)5.69%など、SPYDより利回りが高い銘柄にも回して、配当利回り5~6%を目指したいなと思っています。*ただし、決して無理はしないこと。

★個別銘柄には投資したくない人は、SPYDに全額投資でも全然OKだと思います。
株価が下がったら買い増しスタイルとか、まとまったお金ができたら回すとか方法は色々。

SOXL用の投資資金は300万円に設定し、半年~1年で売却し、利益はSPYDに移していくスタイル。
そのうち、証券会社でBTC ETFやETH ETFが分離課税でも買えるようになり、分散投資しやすくなるのかなとイメージしています。

ちなみに、配偶者の扶養(パート含む)に入っている方も、特定口座・新NISA組は株でどれだけ利益が出ても扶養から外れません。
ただし、ビットコインは取引所で買うと今はまだ総合課税なので、来年の爆上げで利益が出ると扶養から外れてしまったりしますので、
要注意です。マイクロストラテジー、マラソンデジタル、ライオットプラットフォームズ、コインベースなどのビットコイン関連銘柄は
分離課税、新NISAで買えます。つまりは証券会社で買う方が良いと。(あくまで自己責任でお願いします。)

【総合課税=年間20万円以上の利益(雑所得)で、翌年は確定申告必要。所得税・住民税・扶養から外れることで社会保険料も発生】

さて、今回のブログはいかがでしたでしょうか。
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