2024/06/25 21:09

みなさん、こんばんは。
私はマネタイズ(含み益をお金に換える)にこだわっています。
どうしてマネタイズにこだわるか、それはやはり不労所得を増やしたいからです。
ハイテク銘柄は基本的に配当金は無いか、あっても僅かです。株価の変動で大きく利益を出せます。これをキャピタルゲインと言います。
一方、株価の変動は大きくないが、配当金が多く受け取れる銘柄はインカムゲインと言います。
【詳しく解説】
投資において、インカムゲインとキャピタルゲインは重要な概念です。それぞれの違いを説明しますね。
- キャピタルゲインは、保有する資産を売却することで得られる売買差益のことです。例えば、購入した株式を売却して利益を得る場合、それがキャピタルゲインとなります。キャピタルゲインは、譲渡所得や値上がり益とも呼ばれます。売却時には20.315%の税金がかかります。
- インカムゲインは、資産の保有中に継続的に得られる収益のことです。株式の配当金、投資信託の普通分配金、預金や債券の利子、不動産の家賃収入などがインカムゲインに該当します。インカムゲインは比較的安定した収入源であり、資産の保有中に期待できる利益です。
どちらも投資戦略において重要であり、自身の目的やリスク許容度に合わせて選択することが大切です。
【経済指標】
ISM製造業指数 ISM非製造指数
ADP雇用統計 米国雇用統計
CPI消費者物価指数
FOMC政策金利発表 ベージュブック
PPI生産者物価指数
GDP
PCE消費支出デフレーター
等、1カ月間で複数の経済指標と向き合っています。
そして、上の画像のように状況に応じて上昇トレンド継続なのか、下落トレンドに入るかを常に考えています。
上昇トレンドの時はキャッシュ比率を低めて積極的に攻めるリスクオン
下落トレンドに入りそうな時はキャッシュ比率を高めて株価が下がったら仕込む準備をするリスクオフ
トレンドの転換をテクニカル分析で察して買ったり売ったりしています。
【イラストの解説】
株価をチェックしない人、チャートの見方が分からない人は大暴落から免れることは出来ません。
それはまるで、目隠しして真っ直ぐな道路を運転するようなものです。
横から急にマンモスが現れたり、ビルから看板が落ちてきたり、ロボットが歩いてきたり、人間が道路の真ん中でバケツを振り回しても避けることは出来ません。
私は的確なタイミングでこれらのリスクを避けたいから毎日株価をチェックしています。
最近株を始めた方々の何か気付きになれば幸いです。