2024/06/23 09:49

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【前編】
レバレッジ銘柄、主要4インデックス、オルカン、全米、金融、エネルギー、金、ビットコイン、イーサリアム、米国債、ドル円
SOXL,NVDU,FNGG,TQQQ,NDX,DJI,SPX,RUT,VT,VTI,FAS,GUSH,ERX,USOIL,GLD,BTCUSD,MSTR,MARA,ETHUSD,TMF,USDJPY

【後編】
米国株時価総額トップ30銘柄のテクニカル分析をしています。


情報技術セクターは、コンピュータ・周辺機器、ソフトウェア、通信機器、半導体・半導体製造装置、情報技術サービス、電子装置・機器・部品の業種に属する企業から構成されています。

主要な銘柄には以下があります:

1. アップル (AAPL) : iPhoneをはじめとするスマートフォンデバイスの端末を提供しています。
2. マイクロソフト (MSFT) : ビジネスソフトウェア(例:Excel)を開発しています。
3. 台湾セミコンダクター (2330) : 半導体製造を行っている台湾の企業です。
4. サムスン電子 (5930) : 映像パネルや半導体、スマートフォン(Galaxy)を製造しています。
5. VISA (V) : 決済サービスとクレジットカードを提供しています。
6. NVIDIA (NVDA) : 半導体製造を行っている企業で、特にグラフィックスカードで有名です。

情報技術セクターは、テクノロジーの発展に伴い成長が期待されている分野です。米国株投資に興味がある方にとって、情報技術セクターは重要な視点となります。

また、米国株の情報技術セクターETFである「XLK」は、主に情報機器、ソフトウェア、半導体、ITサービス、通信機器に関連する企業から構成されています。

XLKには以下のような代表的な銘柄が含まれています:

1. アップル (AAPL) : iPhoneをはじめとするスマートフォンデバイスの端末を提供しています。
2. マイクロソフト (MSFT) : ビジネスソフトウェア(例:Excel)を開発しています。
3. エヌビディア (NVDA) : グラフィックスカードなどの半導体を製造しています。
4. ビザ (V) : 決済サービスとクレジットカードを提供しています。
5. ペイパル・ホールディングス (PYPL) : オンライン決済プラットフォームを提供しています。

XLKは「アップル」と「マイクロソフト」の2銘柄で約43%を占めており、情報技術セクターへの投資比率を高めたい方におすすめのETFです。

ただし、米国の巨大テック企業であるGAFAMの5銘柄すべてが情報技術セクターに分類されていそうですが、「グーグル」「アマゾン」「フェイスブック」は別のセクターに分類されていることに注意が必要です。

株価動向は急激な変動がありますので、投資の際は注意深く検討してくださいね。